2026年 | ニュース
2025年度東北大学全学教育貢献賞を授与
東北大学では、全学教育において優れた教育を実践し、学生の成長に大きく寄与した教職員を表彰しています。1月6日、今回で23回目となる2025年度東北大学全学教育貢献賞の表彰式を開催しました。
この賞は、本学の全学教育の目的達成のため、教育方法及び教育技術の向上を図り、優れた教育を推進することを目的として、全学教育における授業及びその支援、教育方法及びその支援等について優れた業績を挙げた教職員や、創意工夫に溢れる取り組みにより大きな教育上の成果を挙げた教職員を表彰するために創設されました。
表彰式では、今年度の受賞者2名に、滝澤博胤学務審議会委員長から表彰状と副賞が授与されるとともに、お祝いの言葉が贈られました。
受賞者および受賞理由
身近な題材で文系学生を触発、文理融合授業の好事例
冨田 知志 准教授(高度教養教育?学生支援機構)
受賞理由:
担当された「物理学入門」において、文科系の学生を対象にし、身近な現象を題材とした学習の素地を提供することで、受講者数の継続的な増加を実現しました。将来本学の学士に求められる複眼的視野の資質を育む重要な授業設計であり、文理融合型授業のモデルというべき優れた授業実践として高く評価されました。
丁寧な授業設計と継続的な授業改善で高い教育効果を創出
田中 良和 教授(生命科学研究科)
受賞理由:
担当された「化学A」において、授業アンケートで非常に高い評価を獲得されました。自由記述からは、大変丁寧に授業を設計?実施し、理解を促していることがうかがえます。継続的な授業改善によって授業評価は毎年上昇しており、文理を問わず他の科目への波及効果も期待される、優れた授業実践及び授業改善の事例として高く評価されました。
問い合わせ先
教育?学生支援部教務課全学教育企画係
TEL:022-795-7578
Email:kyom-k*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)