2017年 | プレスリリース?研究成果
シンポジウム「東日本大震災後の子ども支援~高校生?大学生が見つめる被災地の現在~」(12/9開催)
東北大学大学院教育学研究科震災子ども支援室"Sチル"では、このたび第9回シンポジウム「東日本大震災後の子ども支援~高校生?大学生が見つめる被災地の現在~」を下記のとおり開催いたします。
震災後6年目に開催する今回のシンポジウムでは、被災3県在住の高校生が取り組んでいる震災?防災に関する活動、大学生による震災ボランティア活動に焦点をあてて、その取り組みから見える震災後の東北の姿、また、その活動を通して、学んだことや課題について報告をしてもらいます。
震災当時は子どもだった高校生や大学生が行う震災についての活動報告が、今後の支援や次世代の支援者育成につながることも期待されます。
日時:平成29年12月9日(土)10時30分~15時30分(受付開始10時)
場所:東北大学文科系総合講義棟(仙台市青葉区川内)
主催:東北大学教育学研究科震災子ども支援室"S-チル"
共催:東北大学高度教養教育?学生支援機構
概要:東日本大震災から6年目になる今回のシンポジウムでは、被災3県在住の高校生が取り組んでいる震災や防災に関する活動、大学生による震災ボランティア活動に焦点をあてて、高校生のポスターセッション、及び大学生によるプレゼンテーションを行います。
対象者:テーマに関心のある方はどなたでも
参加、取材申込方法:下記問い合わせ先までFAXかメールで御連絡下さい。参加無料です。
問い合わせ先
東北大学大学院教育学研究科
震災子ども支援室"S-チル"
担当 平井、大堀
電話?FAX:022-795-3263
E-mail:s.children*sed.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)