2012年 | ニュース
マンスフィールド財団公開セミナーを開催
11月30日(金)、モーリーン?アンド?マイク?マンスフィールド財団タスクフォースのメンバーが来学し、「現代日米ビジョンの構築:進化と繁栄を共有するためのマンスフィールド財団タスクフォース」のテーマにより「日米ビジョン」の講発表?公開セミナーを行いました。
公開セミナーには学生、教職員をはじめ一般市民100名が参加し、植木俊哉理事の開会挨拶から始まり、L?ゴードン マンスフィールド財団所長からプロジェクトの概要説明の後、3人のタスクフォースのメンバーからの提言が発表されました。
デービッド?ボーリング マンスフィールド財団副所長が「日本:3つの考え」、ロバート?ペッカネン ワシントン大学准教授が「人材交流と日米関係」、ミレヤ?ソーリス アメリカン大学准教授が「変わる日本:日米経済協力拡大に向けて」とそれぞれのテーマで提言を行いました。
その後、植木理事ならびに、前駐日米国大使のJ?トーマス?シーファー マンスフィールド財団理事会役員からコメント?感想が述べられ、最後に、参加者からも活発な意見交換が行われ、盛況のうちにセミナーを終了しました。
本セミナーは仙台のほか、札幌、京都、名古屋、大阪、熊本でも実施されています。

左から、ゴードンマンスフィールド財団所長、植木理事、シーファー前駐日米国大使、ソーリスアメリカン大学准教授、ペッカネンワシントン大学准教授、ボーリングマンスフィールド財団副所長
[問い合わせ先]
国際交流課 TEL022-217-4844